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2015/09/12
(人物事典)ジョルジュ・シムノン
ジョルジュ・シムノン Georges Simenon, 1903-1989
ベルギーの小説家。リエージュ生まれ。17歳から小説を書き始め、1922年にはパリに出て、多くの大衆小説を書く。1931年からメグレ警視を主人公とする推理シリーズを発表し、広く人気を博す。鋭い心理分析で人生の裏面を描き出す手腕は『ドナデュの遺書』(1937)など、ミステリー以外の作品でも発揮され、高い文学的評価を受けている。
(『読んで旅する世界の歴史と文化 フランス』新潮社、一部改変)
〔主な作品〕
メグレ警視シリーズ(『男の首』(1931)『
メグレと若い女の死
』(1954)『
メグレ罠を張る
』(1955)など)
『
仕立て屋の恋
』(1933)
『
家の中の見知らぬ者たち
』(1940)
『
雪は汚れていた
』(1948)
『
ビセートルの環
』(1963)
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